蟹は宝石を持っていました。でもその宝石は背中に付いていて、蟹本人には見えない宝石でした。蟹は、初めはそれをカサブタだと思って剥がしたのでした。するとなんとも綺麗な宝石だったのです。しかし、蟹は宝石に興味が無かったのでそこらへんに捨ててしまいました。それを拾ったのはアザラシです。アザラシはそれを島に住む女の子にプレゼントしてやりました。女の子は凄く喜びました。その事を聞いた蟹は背中の宝石をもう一つ取ると女の子に会いに行き、それを渡しました。でも女の子はあまり喜びませんでした。